瑞江ホームの新型コロナウイルス感染防止対策の概要

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    外部からの立ち入りの留意点

(1)面会の方法

 入所者様への面会は、緊急やむを得ない場合を除き次の方法で行います。なお、必要に応じて一部を改めることがありますのでご了承ください。

① 対面での面会は、予約制で時間帯や回数に制限があります。詳しくは事務室にお尋ねください。ただし、看取り期の入所者様へのご家族の面会のほか、緊急やむを得ない場合の面会は逐次実施します。この場合は事前に事務室へご連絡ください。

② 面会者はマスクの着用をお願いします。受付で手指消毒・検温・体調確認を行います。体調がよくない方は面会をお断りさせていただく場合があります。また、新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の疑いのある方はPCR検査が陰性でも、経過観察機関(10日程度)が終了するまでは面会をお控え下さい。

(2)オンライン面会と電話通話のご案内

 スカイプのビデオ通話機能を使ってオンライン面会を実施しています。来所しての面会が困難な方などに便利です。また機器の操作が苦手だが対面は避けたい方であっても来所していただければ施設の機材で職員が補佐しますのでお気軽にご利用ください。通常の電話通話も同じ時間帯で予約を受け付けています。実施日は祝休日を除く水曜日、木曜日で14時30分から15時30分まで15分刻みで1日4組までの予約が可能です。1週間前から受け付けています。

(3)外部講師、ボランティア、実習生等の受け入れ

 クラブ活動の外部講師、ボランティア、実習生については職員と同等の感染防止対策を行うことを前提に7月1日以降順次受け入れを再開します。また見学者については感染防止対策の確認のほか当面は就職希望のある方に限って受け入れます。ただし、活動形態が多様なため個別に相談の上判断します。

(4)その他

 業者との打合せや物品の受け渡しについては、これまでどおり施設内への立ち入りを行わず、玄関先での対応を原則とします。 

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    職員の対策

 瑞江ホームの職員には、毎日の検温、こまめな手洗い・手指消毒、マスクの着用を義務付け、少しでも体調不良があれば無理せず休養し、万全の体調管理を心がけています。また密閉・密集・密接の3密を避けて行動するよう求めています。

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    施設内の消毒

 手を触れる可能性の高い場所(ドアノブ、手すり、トイレ、エレベーターボタン、机、いす等)は毎日消毒し、清潔にしています。

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    短期入所、デイサービスのご利用にあたってのお願い

 お迎えの車に乗る前に検温を実施し、体調がよくない場合はご利用を控えていただくようお願いします。また施設に入るにあたって手指消毒を実施しています。

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    地域包括支援センター(熟年相談室)、居宅介護支援事業所(さわやか相談室)からのお願い

 来所のご相談にあたっては、検温を実施し、体調不良の場合は面談をお断りさせていただくことがございます。また手指消毒をお願いしています。なお電話でのご相談はいつでもお受けしますので、まずは電話にてご連絡くださいますようお願いします。

 利用者やご家族の状況確認や打合せのため、居宅を訪問させていただく場合には事前にご連絡し、面談の際マスクの着用をお願いすることがありますので、ご協力くださるようお願いします。